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2009年2月 1日 (日)

1/31:(208)A級ジャッジ 更新講習会

A級ジャッジ 更新講習会(http://www.jsaf.or.jp/rule/kouji.html#20080910)に参加してきました。

4年に一度、オリンピックの年にルールの改訂があります。そのために、ジャッジ等の資格も4年に一度は更新が必要で、その講習会です。

いろいろ変更があって、朝9時から、夕方6時まで8時間でも足りないくらいの、みっちりと講義がありました。

国内の規則ですが、ジャッジやアンパイヤーの資格の維持が非常に厳しくなりました。今まででも更新時には、更新までの間のジャッジ経験が必要でしたが、それが厳しくなったこと、セーリング経験も求められること、A級には船舶免許も必須になりました。
1年間の猶予はあるものの、趣旨としては、実際にジャッジに従事しているセーラー以外は更新の対象から除外するということなのでしょうか?
従来、ルールの勉強のために、ひとつの目標として、B級ジャッジの取得をお勧めしていましたが、やりにくくなります。

ルールの主な変更点は下記です。

・2艇身ゾーンがゾーンと定義が変更され、デフォールトでは3艇身、帆走指示書で、2艇身または4艇身に変更可能とされました。
・障害物の定義で、航行中の船舶やレース中の艇は連続した障害物ではなくなりました。
・オーバーラップの定義が変更され、適用範囲に二つの艇が、アビームより下に(真の風向に対して90度を超えた方向に)帆走している場合が追加されました。
・規則18のマークと障害物の通過と回航が規則18のマークルームと規則19の障害物を通過するためのルームに分割され、障害物のゾーンは廃止されました。
・規則42の推進方法の違反に対する付則Pが変更され、3回目以降のペナルティーが軽減され、そのレースのリタイアに変更されました。一方、すべてのペナルティーに対する救済が与えられないことになり、ジャッジの判断が最終結論となります。
また、いわゆる、パンピングフラッグのO旗、R旗がルールブックで規定されました。

ま~ちゃんの簡単ディンギーヨットレース教室(http://hp.vector.co.jp/authors/VA002244/yacht/race.htm)やま~ちゃんの簡単ヨットレースルール教室(http://hp.vector.co.jp/authors/VA002244/yacht/rule.htm)もなるべく早く修正しなくてはと考えています。

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