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2007年8月 5日 (日)

8/5(137)第17回藤沢市オープンヨットレース

今日は、藤沢市ヨット協会主催の第17回藤沢市オープンヨットレース(http://fyahp.kt.fc2.com/foyr2003.htm)です。

私は例年のごとく、成績担当の陸勤でした。

梅雨も明けて、昨日までの台風の影響もない、絶好のレース日和...と思いきや、大変なレースになりました。

朝は南からの順風で、午後遅くには風が上がると思われました。11時半頃のスタート時もさほど強くなく早く終われば大丈夫と思っていました。ところが、1レースだけなので、長い目のコース設定の上マークあたりに差し掛かった頃、陸では瞬間最大風速が10m/sを越え、出艇注意のイエローフラッグになりました。海上本部に通告の上、気象状況を見守っていましたが、その頃海上では既に沈艇が発生していました。

マークボートがレスキューに当る中、海上からのレスキュー要請により、急遽、私もマークボートに1艇のゴムボートでレスキューに参加しました。

自力で沈を起させて再帆走させてハーバーへ帰らせると言うのが簡単なレスキューです。技能が未熟や体力の消耗で沈起こしができない場合には、レスキュー要員が飛び込んで、一緒に沈起こしをして、場合によっては一緒に乗って帰ります。トラブル等で再帆走できない場合には曳航する事になります。後者になればなるほど、レスキュー艇の負荷が増え、レスキューが救助できる艇が減ってしまいます。

今回は、先ずシーマーチン一艇をレスキュー要員が飛び込んで起こし、元のメンバーで帰らせました。2艇目は、シーホースでした、我々が到着した時には元のメンバーは体力を消耗していました。レスキュー要員が飛び込んで沈起こしをしますが、なかなかうまくいきません。仕方がないので、メインセールを下ろして、艇を起こし、曳航する事になりました。

途中で曳航をハードチャインのボートに代ってもらいましたが、レスキュー要員が不足し、その後は自力での沈起こしを指導することくらいしかできませんでしたが、その頃には他のレスキューのおかげで沈艇もだいぶ少なくなり、最後の安全を確認して、残ったマークを上げて帰港しました。

その後で、成績の集計、表彰状の印刷と陸上の仕事をこなし、予定通りの時間に表彰式を始める事ができました。
(陸も海も同時にできると思われては困りますが、ちょっと自分を褒めてあげたい気分です。)

全艇無事帰港しましたが、参加60艇の内、完走は40艇余りと、1/3がリタイアとなる、オープンレースでは稀なサバイバルレースでした。

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