« 2005年9月 | トップページ | 2005年11月 »

2005年10月30日 (日)

10/29-30

10月29日~30日は 湘南セーリングクラブ(SSC)のメインイベントの、第45回Y15 全日本でした。

Y15は横山晃さんの設計で、昔は日本全国で非常にたくさんの艇が活動していました。最近は、艇の老朽化や新種艇の普及、ディンギーセーラーの減少等で参加艇数も15杯前後ですが、アットホームな雰囲気で、毎年全国のセーラーが江ノ島に集まり、全日本が行われています。今年は、最新のジェネカーを備えたRS200(http://sailco.com/rs/rsdingy/index.htm)4艇がオープン参加しました。

湘南セーリングクラブの艇はセールを新調し、昨年新調した艇とあわせて、5艇全艇が、新しいセールで参加しました。

29日は南西の風が強く、出艇を延期しましたが、どうしても1レースは行いたいとのことで、運営は12時半頃にコース設定に出て、1時出艇のレース艇を待ちましたが、南西の強風のため、2mを超えるうねりで、うねりの小さな海面に変更したために、レース海面の変更の伝達がうまくいかず、2時頃スタートで1レース行いました。風は、なかなか収まらず、レース中に10m/sオーバーになったため、途中でコース短縮して、レースを終了しました。強風と大きなうねりの中、選手も運営も大変でした。

先週と同じ海面でしたので、見えにくい定置網を避けて、コース設定したつもりでしたが、1-2マーク間でラフィングマッチをした艇などが、定置網に引っかかって、損傷した艇もありました。

30日は北東の風に変わり、陸風なので、波も小さく、5m/s~7m/sの絶好のコンディションの中、予定通りの3レースを実施しました。風が20°~30°振れる中でのレースで、上手に振れタックをした艇が上位を走ったようです。RS200はY15より若干早いようですが、一緒に走っても、さほど差がつかず、Y15と一緒にレースを行うには良い艇種のようです。

昨日の1レースと本日の2レースを、SSCメンバーがトップを取り、念願の優勝を勝ち取りました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年10月23日 (日)

10/22-23

10月22日~23日は JSAF Enoshima Olympic Week 2005(http://www.jsaf.or.jp/sailing/2005/olympic-week/)のお手伝いをしました。

両日とも、B海面(オリンピック種目外のFJ・シーホッパー・シーホッパーSR・スナイプ)の2マークボートを担当しました。

22日は風待ちで11時頃出艇しましたが、風速があがらず、やっと風が吹き始めましたが、南と東の間で振れる、シフティな風で、レース委員長の胃を痛ませる風でした。その中で、全種目1レース行いましたが、2レース目をスタートしたところで、風が落ち、日没が早い今の時期は、これ以上の風待ちもできず、運営艇で、レース艇を手分けして曳航してハーバーに戻りました。
時折、雨も降り、寒い一日でした。
夜は、A海面のオリンピック種目に出場の海外選手やインターナショナル・ジュリーも参加して、オリンピックウィークらしい、インターナショナルなレセプションでした。

23日は、打って変わって、晴天と南西の強風下のレースでした。江ノ島では南西の風が吹くと荒れる天気になります。この日もそのとおりの強風と2mを超えるうねりで、風は10時の最初のレースの頃は、7~8m/sでしたが、2本目のレースの頃には、平均で10m/s、ブローでは12m/sにもなりました。トラブル艇や沈艇が続出し、本日は2レースで終了となりました。

23日はコース設定で失敗をしてしまいました。GPSのデータで、レース海面に定置網があることが表示されていたので、100m程度まで、近づいて確かめたのですが、見えなかったので、定置網がなくなったと思っていました。ところが、定置網が1-2マーク間のほぼレイライン上にあることを、他の運営艇に指摘されました。再度確認のために、数十mまで近づいてみると、旗等の表示がなく見えにくい状態でしたが、かなり大きな障害物となる定置網でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年10月16日 (日)

10/16

10月16日は恒例のトレーニングレース(http://ksaf.hp.infoseek.co.jp/)です。

でも、今回はちょっといつもと違います。テーザーのオータムレガッタの約30杯と造船七?社ヨットレースのスナイプ10杯のレースを依頼されて、同時に行いました。同一のコース(上-サイド-下-上-下-フィニッシュ)でスタート5分毎に分けて行いました。いつのもトレーニングレースですと、下-上800m位の短めのコースで、レース回数を多く取るのですが、今回は、本格的なレースを同時に行うので、下-上1000m~1200mの長いコースで行いました。トレーニングレースですので、本部艇1艇と、私が担当のマークボート1艇ですべてのマークの設定、移動を行いますので、ちょっと大変です。

風はやや強めの、ブローで7~8m/sの北東から東北東の風でした。風もさることながら、予想外に強い雨が降り、気温も20℃そこそこまでしか上がらず、服装をちょっと失敗してしまいました。カッパの上下を持っていっていたのですが、上はそれほど強い雨は降らないだろうと、陸においてきてしまいました。カッパの下は最初から着ないで、雨が強くなってから着たので、下が、若干濡れてしまいました。私だけではなく、皆、同じように考えていたようでした。私の乗っているレスキューには、非常用の防寒衣服をおいてあったので、それを皆で分けて着ました。

レースの方は、マークの打ち変えを一度行いましたが、1時間程度の長いコースで3レースをきっちりとできたので良かったと思います。沈艇が多数でると困ると思っていましたが、テーザーも造船七社のスナイプも、実力があり、危なげないセーリングで、実力伯仲の良いレースを展開していました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年10月10日 (月)

10/8-10

10月8日-10日は全日本シーホース選手権をプロテスト委員としてお手伝いしました。
事前の天気予報どおり、3日とも、雨、風の中の大会となりましたが、40艇余りが強風下でのエキサイティングなレースを展開しました。

8日は朝から風が強く、葉山からの参加予定艇が、葉山港が出艇禁止で、出艇できないため、延期。
昼頃まで待っていましたが、出艇禁止が解けないため、結局、8日のレースはすべて延期となり、私はお弁当を食べただけで帰ってきました。

9日も、風は強く、出艇注意でしたが、葉山からの参加艇も合流できたため、葉山に近いB海面の沖で行われました。
北風が平均8m/sを超え、ブローでは10m/sを超える強風の中、3レースが行われました。
本部船に使用していたクルーザのエンジントラブルや、水深の深い海面でレース運営で、運営スタッフの臨機応変の対応で何とか切り抜けたと言うのが実感です。
沈艇も続出し、最大、7艇が同時に沈をして、レスキューや運営艇は苦労をしていました。
夜はレセプションでおいしい料理と、最近では珍しい、参加者による楽しい出し物で楽しませていただきました。

10日も強風の中、初日ができなかった分、できれば、3レース行いたいと言う、運営の期待もむなしく、朝の出艇時に、本部船のエンジントラブルで、急遽、本部船を変更したり、運営要員を再配置したり、に若干の時間をとられ、強風下で無理できないと言う状況で、2レースを行いました。
この大会ではプロテストは出ない、と言うことで、プロテスト委員は楽ができると思っていたのですが、1件プロテストが出て、葉山と江ノ島の間をいったりきたりして、審問を行い、閉会式は予定通り行うことができました。

この大会では、R大学OGの二人合わせて、120歳以上のペアが参加して、強風の中、立派に帆走していたことが印象的でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年10月 2日 (日)

10/1-2

10月1日はSSC(湘南セーリングクラブ)の練習でした。
出艇時から6~7m/sの南風が吹いていましたが、南風にしては波もなかったので、Y15全日本選手権前と言うこともあり、5杯のY15と、2杯のレーザーラジアルで出艇しました。
さらに風が上がってきたので、通常のレース練習のために、レスキューをアンカリングすると、レスキューが遅れる恐れがあったため、三つのマークを打って、適当に各艇に練習してもらいました。
レースが近いため、強風の中、スピンランの練習も行っていましたが、2艇が沈をしました。
レーザーの内の1杯が、沈起こしで疲労して途中でスキッパーをレーザー初心者に交代している最中に、Y15の2杯目の沈が起き、網の近くで、完沈したために、心配なレーザーをワッチしながら、網から少し離すために曳航したり、センターボードがロープが絡んだためか、完全に出なくなったりで、結局、二人では起こせず、三人目が飛び込んでやっと起こすことができました。

沈艇が続出し、風も8m/s以上になり、波も出てきたので引き上げることにしました。

腰越のテトラポッド近くで沈をしている、シーホースを見つけたので、様子を見ているうちに、危険になったので、ハーバーのレスキューに連絡を取り、手伝いを一人乗せて、レスキューを引き継いでハーバーに戻りました。
ところが、ハーバーに戻ると、ハーバーのレスキューから再度出艇して助けてほしいとの連絡で、駆けつけますと、シーホースのエスコートのクルーザが、シーホースを曳航中にロープをペラに絡ませ、被レスキュウ艇が、クルーザとシーホースの2杯になってしまい、ハーバーのレスキューだけでは足りなくなったと言うことで、シーホースを曳航してハーバーまで戻ることになりました。
沈したシーホースは、ディスマストしていて、曳航ロープを結ぶ場所がありません。仕方がないので、トラベラーに結び、フォアステーの付け根に数回まわして曳航して帰りました。沈艇や故障艇を曳航するときに、曳航する側が最も神経を使うのが、今回のような、曳航ロープのペラへの絡まりです。ペラガードをつけたり、浮くロープを使ったりすると危険性は減少しますが、やはり、ドライバーと慣れたクルーが必要です。
ハーバーに帰って折れたマストを見ると、スプレッダーの付け根が、マストのアルミとスプレッダーのステンレスの電蝕でほとんど強度がなくなっていました。見にくいところで気づきにくいですが、時々、チェックしなくてはいけないなと感じました。

10月2日は前日に引き続いて、SSC(湘南セーリングクラブ)の練習ですが、前日同様に風が上がってくる予想がありましたので、レベルの高い乗員で早めに出艇しようとしていましたが、前日より早くまた強い風と波になったため、海上練習は中止して、先日、購入した下記の2本のビデオを見ました。オリンピック選手で指導も上手な、小松一憲、指導・監修によるビデオで、内容価格ともにお勧めです。シングルハンダー用には、同じシリーズのシングル用や、大谷さんのシングルハンダーズ・バイブルもあります。

http://www.pacwow.com/PABLICok/VIDEOok/VIDEOh/VIDEOh.html
・短期間でマスターできる2人乗りヨット
 ディンギーセイリング カラー60分 定価 3.059円
 これから2人乗りヨットをマスターしようという人に最適。

・初めてのヨット――2人乗り編
 ディンギーセイリング カラー43分。 定価 3.059円
 2人乗りディンギーを使ってセイリングの基本をやさしく紹介。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年9月 | トップページ | 2005年11月 »